平成30年2月定例会 平成30年3月5日(月) 本会議 一般質問
|
|
1 保健行政について
(1)歯の健康について
① 疾患別,年代別の医療費推移によると,依然として,歯科診療が件数,費用の面で上位にある。全国的なキャンペーンに加え,更に本市独自の運動をするべきと考えるがどうか。
② 子供たちにポスターを描いてもらい,それを市民の目に届くあらゆる所に設置してはどうか。
③ 歯磨きの励行について,小中学生はもとより,高齢者も百歳体操の後など,歯磨きの推進をすべきと思うがどうか。
2 防災について
(1)避難マニュアルについて
① 役所・企業・学校・福祉施設などの防災訓練の基礎となる避難マニュアルを作るべきと思うがどうか。
② マニュアルに基づき,全市民を対象として避難訓練を行う防災訓練の日を設けてはどうか。
③ 防災拠点としての学校で,備蓄倉庫がない所の体制強化について,準備はどうか。
3 下水道事業について
(1)クリーンライフ100構想見直し業務について
① 公共下水道の今後の検討地域について,将来人口の推移,集合と個別(公共下水と浄化槽)の比較検討がなされているが,検討地域の今後の予定はどうなるのか。
② 検討地域のニーズ調査をするべきと考えるがどうか。 |
|
|
|
1 スポーツ振興について
(1)スポーツが果たす役割や必要性をどのように認識しているのか。
(子供,大人,高齢者,地域)
(2)市内の公園や広場での活動や利用に対する問題点の認識や対策はどのようにしているのか。
2 通学路について
(1)市内の学校周辺の安全性の確保について
① ゾーン30を施工している場所は何箇所あるか。
② ゾーン30を積極的に提案しているのか。
(2)交通安全教育について
① 危険箇所と危険度の把握と対応はどうか。
② 児童,生徒への安全教育の実施状況と浸透度はどうか。
3 福祉問題について
(1)自動車運転免許証の自主返納の状況とその後の対応は十分か。
(2)民生委員のなり手不足についての課題と対応策はどうか。
4 他市への災害支援について
(1)他市の災害時に支援をする意義は何か。成果,または効果はあったのか。
(2)支援に出発する際に出発式を挙行し多くのマスコミを呼ぶ意味は何か。 |
|
|
|
1 部落差別の解消の推進に関する法律(2016年12月成立)について
(1)新たな部落差別を生み,「差別」を固定化,永久化させる「部落差別の解消の推進に関する法律」は撤廃すべきと思うが,その点について,どう考えるか。
(2)「格段の配慮」を求めている参議院での附帯決議を周知徹底し,厳格に遵守するととともに,決議に反する施策を実施するべきではないと思うが,その点について,どう考えるか。
(3)参議院での附帯決議は新たに「差別」を生むことのないように,教育,啓発及び「部落差別の実態調査」の内容・手法等について,慎重に対応するよう求めているが,その点についての見解はどうか。
2 国民健康保険制度広域化について
(1)市内8箇所で開催した説明会への市民の参加状況から,制度の広域化への周知徹底が市民に十分浸透できていないように思う。4月以降,問い合わせや説明を求める声が寄せられることが予想されるが,対応はどうか。
(2)都道府県化に伴い,介護保険料の引き上げも含め,市民負担が増えることは確実だ。今後,市民が安心し,納得できる方向での市民への周知が必要だと思うが,見通しはどうか。
(3)「歩いて獲得健康商品券」について
① 2月28日に申込みを締め切るが,参加状況はどうか。
② 高齢者や歩行不自由な市民は参加できないし,肩身が狭いとの声があり,他にも市民皆が楽しく参加できる健康づくりの施策も必要だと思うが,どう考えるか。
3 美袋地区の大雨による浸水被害への対策について
(1)要望への速やかな対応に感謝するとともに,今後の工事等のスケジュールはどうか。
(2)梅雨などの大雨時の対策は万全か。 |
|
|
|
1 総社市のビジョンについて
(1)市長が思い描く本市の将来像はどんなものか。
(2)東部,西部,北部,中央部の街づくりについてどのように考えるか。
(3)跡地利用についてどのように考えるか。
(4)今後の企業誘致についてどのように考えるか。
(5)働き方改革についてどのように考えるか。 |
|
|
|
1 市民の市政参加について
(1)市民の声を広く聴く仕組みについて,「総社若者会議(仮称)」立ち上げへの取組状況はどうか。
2 自動車の危険運転予防について
(1)自動車のブレーキとアクセルの踏み間違いが原因の交通事故について
① 通学路の安全対策はどうか。
② 市内における高齢ドライバーの危険運転事故の発生状況はどうか。
③ 危険運転事故の予防対策はどうか。
④ 誤発進防止や追突防止の対策に支援はできないか。 |
|