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総社市議会インターネット中継

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※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和4年11月定例会
  • 12月6日 本会議 一般質問
  • 山名 正晃 議員
1 子育て支援について
(1)子どもを育てる家庭への支援として,新たに子どもが生まれる家庭に対しては出生届の提出の際,また,満2歳までの子どもがいる家庭に対しては健診の際などに,紙おむつ等を捨てるため本市の有料ごみ袋の支給を行ってはどうか。
(2)本市の今後の人口増を考えるにあたり,子どもの医療費無償化も視野に入れていくべきと考えるが,まずは段階的に子どもが3人以上いる世帯に対し第1子・第2子を含めて18歳まで,若しくは現在1割負担となっている中学生までの医療費無償化を考えてはどうか。
2 インクルーシブ教育について
(1)インクルーシブ教育について
  ① 文部科学省より令和4年4月27日付けで通知された「特別支援学級及び通級による指導の適切な運用について」は,「特別支援学級に所属する児童は週の授業時数の半分以上を目安に特別支援学級で障がいの状態や発達段階などに応じた授業を行う」ことが目的であるが,本市の教育現場ではどのような対応をしていくのか。
  ② 先の通知により学びの場の変更も検討することが求められていることから,来年度より「通常学級」「通級指導教室」「支援学級」への変更を選択,検討していくことについて,本市から今後の運用方針を示し,保護者へ情報提供した上で話合いを行っていくべきではないか。
3 公式LINEについて
(1)総社市公式LINEについて
  ① 総社市公式LINEは災害時における情報発信や市民からの通報などの相互連絡をとるために始まったと認識しているが,9月の台風の時に災害対策本部まで設置されたにも関わらず双方向には切り替わらなかった。総社市公式LINEが災害モードに切り替わる条件は決めているのか。
  ② 災害発生時に市民から多数の情報や画像,動画がLINEで寄せられると予想されるが,全ての通報や連絡に対応できるマニュアルや担当の割振り,各関係機関への連絡体制は整っているのか。
4 防犯体制について
(1)不審人物や暴力を振るう人物から市庁舎を訪れる市民を守るため,また,職員が安心して職務が遂行できるようにするために対応する職員の協力体制,抑止力としての防犯カメラ設置等の防犯体制の強化,警察の協力を得ながら様々な事柄を想定した市庁舎の防犯訓練を行ってはどうか。
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